レイキは道
こんにちは。
昨日は、7年前にHarmonyで、ハンドヒーリングセミナーを学ばれた方が、
レイキセミナーをご希望とのことで、奈良出張でした。
(以前に、ハンドヒーリングとしての気軽なセミナーを開催したり、
カルチャーセンターで伝えていたことがあります)
奈良は緑も多くてやっぱり落ち着きますね❤️
「しばらく使ってなかったけれど、また身近に手当てを必要とする方がいるので
きちんと学びたくて。」と、思い出してくださって嬉しく思いました☺️
数年ぶりでしたが、お会いしたら懐かしく当時話してたことなども思い出しながら、
こちらも楽しくセミナーをさせて頂きました。
Nさま、ありがとうございました💕
何年前に学ばれた方でも、復習や再受講、新規レベルの受講も承っておりますので、
ご希望の場合はお問い合わせくださいね。
レイキは、一度身につければ一生使えますが、全く使っていなければ、
いざというときに使えない(流れが悪い)ということはあります。
シンプルなハンドヒーリング(手当て)ではありますが、活用しつづけていると、
様々な気付きがあったりします。もちろん健康にも役立ちます。
また、レイキの教えの中には、人生で起こる様々な出来事に対してどう捉え、
どう対応すれば生きやすいか?など、幸せに生きるための教えがあります。
ヒーリング体験とそれらの教えを通して、ただ手を当てるだけのように見えて、
感じる力(ものごとの本質を見極める力)を正しく育てたり、
結果への執着を手放し委ねることや受容性、
意識の使い方、
大安心の心などを育ててくれます。
また、靈氣との共鳴状態が高まると、
自他一体であることや、なにもない無を体感としてわかることもあります。
気づけばもう14年前になりますが、
私が最初にレイキを教えて頂いた先生は、数年前から靈氣道とおっしゃっています。
そのように伝え始めた理由を直接聞いたわけではありませんが、
レイキを「道」と言うのは何となくわかる気がします。
華道、茶道、書道、武道、剣道などの
道とは、「何度も同じことを反復して得た最高のもの」という意味があるそうですね。
また、結果よりもプロセスそのものを指す言葉でもあり、
レイキの場合は、ただ手当てをするだけではなく、
手当てを通して、レイキの教えを通して、人としての成長をめざす「道」
なのだと私は思います。
そしてそれが、安心立命(の状態で生きること)に繋がるのだろうなと思います。
だからこそ、終わりなどなく、続けていられるのかもしれませんね。
昨日の受講者さまのご感想に
「昔からあって、いろんな人の思いで、現代に伝えられたんだなぁと思った」とありましたが、
レイキは大正時代から日本で伝わって、それが全世界に広がったものですが
伝わった流れによって内容に少しずつ違いがあります。
様々な伝わり方をしたからこそ、
日本だけではなく全世界に広がり、そのお陰で今でも伝え続けられているとも言えますし、
大切なことが抜け落ちて伝わっているところもある反面、発展しているところもあります。
そして、それでもそのまま様々な形で伝わり続けているというところが、
ある意味、愛と調和の波動であるレイキらしいとも言える気がします。
これからも、地道に靈氣道を続けていきます✨
ありがとうございました☺️
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